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行政書士試験の受験生は、判例六法を使用している人が多いようです。
プロフェッショナルは、名前のとおり、法律関係の仕事をしている人が、けっこう使用しているようです。
ただ、内容が、判例六法に比べて難しいかと言えば、そんなことはないので
初学者が使ってはいけない、というものでもないと思います。

大きな違いとしては、次のとおりです。(すでに知っていると思いますが)
①プロの方が、金額が2倍くらい高い。
②プロの方が、法令数が多いので重い。しかし、二分冊になっている。
③プロの方が、若干、文字が大きいので、読みやすい。

いずれにせよ、どちらを使うべきかは、使用される方の環境、好み次第だと思います。
また、決める際は、アマゾンではなくて、是非、書店に足を運んで、直接読み比べ、持ち比べを
した方がいいです。特に、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、民法のページを読み
比べしてみて下さい。初めから合格するまで、何回も引くことになります。

最後に、初学者の段階で、六法の判例だけを読んで理解するのは、実は、かなり難しいと思います。
日本語で書かれている(当たり前ですが)のでわかったつもりになりますが、たぶんわかっていません。
前提として、テキストや講義により基本概念の把握と重要条文の理解と記憶、過去問などの問題演習を通じて
事例、状況のイメージができていることが必要だと思います。










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lunlu 2018-01-25 20:05:32



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