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こんにちは。

※1※2は設問で聞かれてないので考えない方がいいと思います。
設問は、不動産と登記です。

A→Bと、売却によりBは善意無過失平穏公然と占有(Cから見れば登記もないし所有者かどうかわからない)を開始。
そして買ってから5年目になぜかAがさらにCに売却。
そして、あれよあれよという間にそれから5年が経過して、10年を過ぎてしまいました。

善意で10年以上占有しているBは時効取得します。
そして、判例によれば時効取得者と時効完成前の第三者の関係は
第三者ではなく当事者であるとされているので登記がなくても対抗できます。

ここまでが、この問題で問われていることで
判例も設問(条文)が変わると、問われている個所が変わります。
その時には無権代理や、Cはどんな主張ができますか?って問題かもしれませんね。
他にもあるかもしれませんが、まだ私も聞かれてることに答えるだけでも精一杯です・・・(^^;

ホント難しい・・・。

私もまだまだ勉強中の身なので、わかりづらい点がありましたらご容赦ください。
お互い頑張りましょう^^

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najyuna108 2020-07-09 22:13:46



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