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Isoroku-neoさん、こんばんは。

司法書士の実務では、税金の特例法や外国人の方の戸籍等に相当する書面の収集方法、調停申立書の具体的書き方等、受験時代にはほとんど勉強していない知識も数多く要求されます。

これは、試験に1番で合格しても、700番で合格しても、まったく同じです。

ただ、その多くは経験を重ねることによって、必要なものが自然と身に付きます。

しかし、根本的な法体系が頭に叩き込まれていて、その人、その事件に応じて、あらゆる引出しから知識を引っ張り出し、それらを組合せ、使いこなすということができる力の基礎は、やはり受験時代に養われると私は思っています。

講師 小泉嘉孝

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koizumi 2017-08-08 22:02:02

ご回答ありがとうございます。
先のイメージをしながら勉強を進めていけそうです。

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Isoroku-neo  2017-08-10 00:52:50



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