ニックネーム | *** 未ログイン ***

 

回答順に表示     新しい回答から表示     参考になった順に表示

361436様

 今の時期は、基本テキスト重視で丁寧に読み込みを行っていますが、私も市販本は使用しています。
その使い道は、通勤、移動の最中だけです。いわゆる隙間時間というやつですね。通勤の行きは、総まとめ的な整理問題集、帰りは過去問・予想問のような小型問題集です。

お勧めは、社交辞令では決してないですが、山川先生の「50の罠」「ひっかけ300選」です。全部問題集でもありますが、50の罠は、要領よく、しかも的確な論点を総まとめにしてあるので
大変に効果的なものです。私は、朝の行きの電車内で50の罠を解き、読み込み、帰りの電車、移動などで、ひっかけ300をやります。
これらの書籍ももう終わりになりますから、次は、月刊社労士の連載本に取り掛かります。この本は本当にすごいものです。
判例通達、その背景の解説、実に詳細です。この書籍は模擬試験も付いてきますし。
とにかく、山川先生、小林先生、三宅先生の実に詳細で懇切丁寧で、間違いやすいポイントの解説、問題演習もあり、まとめ暗記カードもあり、CDも付属し、通勤、移動で聴きながら学べる優れものです。
ちょっと大きいサイズですが、カバンに丸めても小さくなりますし、軽くて携帯にも便利です。
今月下旬頃から様々な受験指導校で模擬試験が始まりますが、今月中に発売中で購入済みの全冊を読破し、論点、知識を定着させようと思います。
但し、あくまでも通勤、移動中での話です。十分に時間のある休日、連休や自宅などでは、やはり基本テキストと過去問、法改正ですね。

ですが、個人個人で合う、合わないがありますから適宜、時間と効率、復習時間の面から選択されたほうがよろしいかと存じます。

参考になった:8

hauser 2017-05-06 19:42:43

そうですか、あくまでも当然の事メインになるのは、基本テキストということですね。有難うございました。

投稿内容を修正

361436  2017-05-07 06:01:51



PAGE TOP