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学習法/テキストと問題集のウエート
361436 2017-05-07 07:25:04
たくさんの方々に勉強法を聞きましたが、人それぞれにテキストと問題集のウエートの置き方を変えてるようです。
1.試験直前まで、テキストを理解しながら、ひたすら読み続ける。
私は、7回転位すると、テキストのレイアウトが頭におぼろげながら記憶されてきましたが、それだけで、問題を解けるには至りませんでした。
急きょ、問題を中心にやろうかと迷い始めました。
2.テキスト5回くらい過去問5回くらいのバランスで勉強する。
テキスト5回はいいんですけど、過去問は知識の一部で、テキストに記載されている一部でもあるが、どこまで踏み込んで知識を習得していいか
わかりません。周辺知識がテキスト全部なのか、それともポイントだけなのか、判断がつきません。
3.問題演習を7000題位行う。
一番、即効性のあるやりかたでは、あるんでしょうが、ピンポイントでいくら問いに答えられても、そこを外れると点数にムラガできて、その打開策が
見つかりません。
皆さんは、どうされてますか?
上記の私の意見を参考にご指導ください。
結局は、
①テキストを暗記
②あれこれ手を出さず、これって決めた問題集を解き、
暗記できているかの確認+テキストに載っていない
論点を拾い上げて、それを暗記
③さらに知識の底上げとして模擬試験を解き、暗記できている
かの確認+テキスト・問題集に載っていない論点を拾い上げて、
それを暗記
もはやこれに尽きるのではないでしょうか…。
まぁあとは社労士試験において欠かせない法改正・白書対策を
各予備校だったり、市販本だったり、それこそ山予備だったりを
活用して行うといった感じではないですかね。
参考になった:5人
CooooL 2017-05-07 09:54:20
確かに、テキストに記載されてい、事項をアウトプットしやすい形で記憶していれば、合格点に達っすると思うのですが、
そのうえで、問題集で多くの要記憶事項にあたり、9割くらいできた時点で、テキストの問題周辺事項を見て、記憶していけば
負担も少しは軽減すると思はれるのですが。。。
どう思われますか?また、テキストで問題該当箇所以外はどのような形で記憶の確認、記憶の定着をすればいいのでしょうか?
申し遅れました。回答有難うございました。
質問に対する回答有難うございました。
361436 2017-05-07 12:14:13
「問題集で多くの要記憶事項にあたり、9割くらいできた時点で」
とありますが、社労士試験の全範囲を漏れなくカバーしている問題集なんてありますかね??
もしあるなら、9割できる時点ですでに合格水準に軽く達してるような気がします^^;
また、社労士試験は細かく正確な知識が要求されるといった印象ですので(まぁどの試験もそうかもしれませんが…)、
361436さんのおっしゃるように、問題集にウエイトを置くと断片的な知識の集合体にしかならず、
ちょっと論点をずらされたら…(*_*)なんてことになりかねないような気が自分もしてます。
というわけで、問題集に重きを置いた勉強は、社労士試験においてはどうなんだろ??と個人的には思いますね。
やはり、王道かもですが、テキストの内容を暗記することがシンプルでいてそれこそベストなのではないのでしょうかね?
まぁ自分も独学なので右往左往している状態ですが…(・_・;)
CooooL 2017-05-07 21:05:01
361436様
基本テキストはたしかに大事なのですが、それを5回、7回、10回も回せば、頭に定着するのかというと、これはなんとも言えませんね。悩ましいところです。
基本テキストを繰り返して、試験で合格点を取れる人というのは、
いかに、本番で、今まで学んだ多くの知識について、引き出すべき知識の存在する引き出しを開けて、すばやくそれを正答としてアウトプットできるかではないかと思うのです。
それも正確に出し入れできるかどうか。
曖昧な知識を50個持つよりも、正確な知識1個のほうがマシだと言われる所以です。
つまり、合格者は、その引き出し内の知識がきちっと整理され(横断学習で、曖昧な知識は無い)、すばやく出し入れができるまで理解、記憶をしている人だとも言えます。
では、どうすればそのようになれるのかですが、
私の場合、過去問、答練、模試の間違った問題の論点を全部、テキストに反映させて、それを含めてテキストを繰り返すことを実行しています。
まあ、テキストは汚いということを通り越して、色ペンだらけ、付箋だらけ、ボロぼろになるまで、やりきること。
私の知人の社労士の方の合格体験談などを訊いても、徹底してやりきっておられたようです。
そうはいっても、そんなことは、多くの受験生も行っている普通の方法だと思います。ですが、試験本番の日までに、その理解記憶を最高潮の状態に持っていくには、忘れないためには、平凡ですが、やはり九九の掛け算のように、声に出し、書き、人に説明し、読み、フルに体を活動させて覚えきるしかないと思います。
人間、暗記が苦手という人は大勢います。でも、その苦手を克服し、7割取れれば合格なのです。21問間違ってもいいのです。
捨てる問題の見切り、そのテクニックもあると思います。
労基から順番に愚直に解く必要もないのです。短い短文に正解があるということもあります。
合格経験者の話で、自分にできそうなことを真似てみることも一法だと思います。
学ぶとは、真似ぶとも言いますから。
社労士試験は、結局、記憶の試験です。覚えていなければなんにもなりませんし。そこが難しいのですけどね。
参考になった:10人
hauser 2017-05-07 19:46:28
361436様
テキストですが、まず太字で強調されている箇所は必須です。
あとは、通達、判例の説明箇所
各条文の目的第1条、第2条までの部分
それ以外には、どこのテキストにも記載があると思われる、「ここが重要ポイント!」のような、そのテキストを編集した先生が重要だと指摘している注意部分です。
それと前に書きましたように、過去問、模試などで間違った部分の自分の書き込み箇所の部分です。
上記のような箇所を繰り返します。
hauser 2017-05-08 09:10:47