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こんばんは。これは色々な考えがあると思うんですが、参考の一助にしてください。
毎年3問くらい出題されますし…選択式は三年連続になってますね。

統計・白書の過去問に関しては『参考問題』だと思ってました。
こういう聞き方をするんだ。数字をいじったり、順番を並べかえたり…みたいなね。
出題方法・ひっかけの傾向等の確認でしかなく、他の科目みたいな学習をしても質問者様が仰る通り間違ったことをインプットしてしまいます。

統計・白書の勉強方法は『自分の中の常識と統計との差異の修正作業』になります。
自分はこう思ってた。でも、直近の統計では増加(減少)してるんだな。この自分が思ってたことの修正です。

また、出題の可能性がありそうな統計は厚労省のHPから見ることは可能なんですが、これは予備校等の対策講義を受講することを強く強くお勧めします。
自分でできない事はないです。実際最後の年は僕は自分で色々調べてやりましたから。ただ、自分でやることはお勧めできないです。
時間をお金で買う。まさにこの対策がそうだと思います。

ではでは、体調の管理も忘れずに一歩一歩頑張ってくださいね。


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kasutori 2017-05-10 02:53:07

tiorannes様

過去問、大いに勉強してください。
これは、多くの受験生が試験委員の先生方に裏をかかれているのです。
数値データが古いから、過去問やっても意味がない、最新の問題集でやればいいと、こう考えているのですが、そうじゃありません。

例えば、去年の労一選択式がそのいい例です。過去問さえ見ておけば、労働費用、法定福利費 8割とか6割とか、解答できたはずなのです。しかもそれが、合格レベルにある人でも、合否を分けたのです。
平成22年当たりとかせいぜい5,6年見ておけば、足をすくわれなかったのです。
私の知り合いの受験生でも、厚年金保険料が、法定福利費だということさえ、知らなかったというのです。
なにも企業の経理部門に所属してないから知らないという言い訳は通用しないほどの常識です。経済、社会、時事問題も馬鹿にできませんし、試験問題を作る先生というのは、ちゃんと受験生のお手軽な勉強法の裏をかき、受験生が、どういう所を安易に考えているか、ちゃんと知っているのです。
ですから、数値そのものは、覚える必要は当然にありません。そうではなく、統計調査、調査主体、目的、およその計数観念、言葉の意味などを中心に見ておくだけでも違います。
ですから、過去6年分くらいは、過去問を見ておくことをお勧めします。

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hauser 2017-05-10 09:42:03

皆様、返信ありがとうございます。
統計・白書の講座はもちろん受講するつもりにしています。そのうえで、過去問をどう活用するかというのが問題だったわけですが、
「こういう項目が問われている」ということを確認することが大事なのですね。
さらに、この当時はこういう傾向だったけど、今はこうなっている。ということを、最新データに基づいて確認すればいいですね。
ありがとうございました。

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tiorannes  2017-05-11 00:37:49



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