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学習法/すき間時間に集中できない
tiorannes 2017-05-10 00:46:11
受験勉強を限られた時間の中でしていくとすると、いわゆる「すき間時間」を有効に活用しようとよく言われますが、
私は、こういう「すき間時間」だけ集中するということができません。
例えば移動中の時間にテキストを読むとかいう人もよくいますが、それができたとしても、やはり不安定な体制では集中できません。
そもそも車通勤なので、運転中に運転以外のことを考えるのは事故のもとです。
職場にも仕事に関係のないものの持ち込みは禁止されているので、昼休みに勉強するというわけにもいきません。
さらに、試験勉強の山場となる7月から8月にかけては、自分の業務的にも繁忙期に入る(今年は例年以上に業務が増える)ので、
平日に勉強時間が確保できるか不安があります。
やはり「すき間時間」を有効活用できなかったら、合格できないのでしょうか。
tiorannes 様
ちょっと厳しいことを申し上げるようで誠にすみません。
合格者は、社会人も多く、働きながら必死で勉強をされていた方々です。なぜ受から無ければいけないのか、なぜ社労士なのか、皆さん、様々な立場の中で、今の状況から脱し、人生を変えたいと思っているのです。
そのために、時間を作っている。
業務繁忙、移動が車でテキストを開けない・・・・。
では、朝は何時に起きられていますか。朝4時起きして出勤まで3時間も勉強時間は取れませんか。夜寝る前の30分、時間は取れませんか。
車の中で、山川先生の講座のポイント整理のCDを聴けませんか。
会社のお昼休みは、20分くらい時間は取れませんか。
皆さん、必死に隙間時間を捻出し、この直前期を勉強しておられるのです。
時間が取れないことは無いはずです。過去問、小型版の要点整理本も市販されてますし、勉強媒体も豊富にあります。
5月のGWも過ぎました。もう完全な直前期であります。隙間時間はいかようにでも作れます。その蓄積は半端ではありません。
どうか再度、1日24時間の自分の行動を再確認して、隙間時間を編み出して頑張ってみてください。
強い信念と実行力を駆使できた人に、合格という栄冠が待っているのだと思うのです。
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hauser 2017-05-10 09:55:33