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学習法/答練について
gokaku1155 2016-09-12 23:19:07
今年4月に三宅先生の本を手にし、前々より考えておりました書士の資格にチャレンジする決断を致しました。従いまして、本を手にし勉強を始め4か月になります。今まで、三宅先生のCDとWEB講義を活用させていただき、大駆け足ですが、とりあえず一回読破はいたしました。(雰囲気だけでもと8月受験しましたが、結果は5割程度の出来、歯もたたずでした)来年を本番と考え進めている段階ですが、過去問、問題チャレンジが全くできていない状態ですので、ぜひとも山川答練を受けたく思っておりますが、なんとなく問題集という理解ですが、これはどういったものでしょうか?(また合わせ、山川先生の書籍での基礎勉強をもう一度、また法改正、白書問題、直前対策講義なども受講検討中です。)当方、問題をやっていて、回答が間違っているのではと思うことも幾度かあり、確認に非常に多くの時間がかかっております。できれば、問題をやり、その回答がきっちりCD,DVD,WEB等で説明を受けれないものかと思案しております。山川答練がそのようなものであれば、検討したいのですが、説明を読んでも今一つ自分の求めているものか疑問に思っております。何卒、具体的にどういった内容かご解説の程お願い致します。(ちなみに、小林先生の書籍ではCD付ということですので、合わせ検討いたします)よろしくおねがいいたします。
昨年度版の山川答練を受講しましたので、そのときの講座のことを書きます。
講座そのものは、五肢択一式問題を「5問×16回」の答案練習として解答していくものです。
インプット学習のペースメーカーとすること、五肢択一式という本試験形式に早めに触れること、
主としてこの2点をコンセプトに置いている講座ですが、
個人的には、出題内容は、むしろ一問一答の延長であるという印象を受けました。
解説講義は一つ一つの枝について、問題の論点を明確にしながら進められていきますので、
講義を聴きながら「山川先生の解説スピードについて行けたかどうか」そのものが、
自身の理解度を測るバロメーターになるのではないかな?と思います。
出題内容は、これは講義案内の動画にもありますように、
「この程度の論点は、本試験には当然出題されるであろう」という選択肢が中心です。
先ほど、一問一答の延長であるという印象を受けたと書きましたが、
五肢択一式の選択肢間の比較で答えを見つけ出す訓練というよりは、
「インプットで、このポイント押さえてるか~?」の確認を1枝ごとに繰り返すイメージだったからです。
なお、今年度版に関しては、講義案内動画で説明があったように、
時間を短縮したインプット無料動画で言及しきれなかった論点も織り交ぜるなど、
無料講座と両輪で知識を整理する内容になるのではないかなと思います。
私は今年度、インプット段階での問題演習については、思うところあって山川答練ではなく、
市販の論点別問題集にゴリゴリと取り組む予定にしていますが、
テキストに戻って復習する、という学習の癖をインプットの段階でつけるには向いている講座であると考えています。
したがって、今年度版の現物を確認したうえでのレスでないことはご承知置きください。
参考になった:4人
towalion 2016-09-13 07:46:40
アドバイスありがとうございました。お話から、少し当方の思っていた問題集とは、違うものだったという気がいたしました。別途とりたい講義にお金をかけ、問題集対応は、もう少し検討いたします。重ね御礼申し上げます。
gokaku1155 2016-09-13 12:51:04