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nobutaさま

「社労士過去問題10年網羅」をご利用頂きまして、ありがとうございます。

当該設問に関するご質問の件ですが、解説3行目以降にあるとおり、現行法の下でも「×」という結論は変わりません。
この設問は「ある事例」として考えるのではなく、「条文上の支給要件」の表現に相違があるので、「×」という判断をしています。
現行法上の規定は、「同居し、又は、扶養している」という条件は課されていないことはご存知だと思います。

おそらくnobutaさんは、同居・扶養有無に関係なく、続柄の関係のみで対象家族になるので〇だと考えたのだと思います。
確かに、ある「特定の事例」として考えれば、〇にはなり得ます。
しかし、上の理由により、✖となる部分もある問題であることは変わりがなく、また本試験ではそのように条文上との整合性を問うことが多いので、
この問題集では✖にしているわけです。
実際の本試験では、5肢択一での相対的判断になりますが、限りなく✖に近いやや〇の要素を含んだ肢と言えます。

過去問題は、その当時の現行法令を根拠にして作問されています。
この問題も、その当時明らかな誤りが存在していたのはご存知だと思います。
このように過去問題がその後の法改正により、グレーな問題になることは多々あります。
この場合、その問題の正誤だけを追求するのはあまり意味がありません。
なぜならば、通常、法改正が行われたならば、作問者は「この様な作問方法自体」を避けるからです。
ただ、過去問題は過去問題ですので、そのままの形で掲載しないとあまり意味をなしません。
というわけでこのような解説になるわけです。

ですので、このような法改正を経ている過去問題は、正誤よりも、
その理由付けさえ理解できれば問題ありません。

以上、宜しくお願い致します。

山川社労士予備校
三宅大樹

参考になった:4

yamayobimiyake 2017-11-12 20:42:51

どうもありがとうございました。
理解できました。

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nobuta  2017-11-13 09:23:57



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