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mo130308さま

昨年の11月のリベンジを果たせたようで、良かったです。
あの時、ご報告も頂いたことも覚えております。
今年の11月は嬉しいご報告を頂けることを、楽しみにしていますね。

書籍ですか・・・w
昨年、ほぼ同様のご質問があり、↓のように返事を返しています。
http://smon-hiroba.net/sr/bbs_each.php?rcdId=1577

基本、この答えは変わらないのですが、あれから1年経っているので、時制も変わり私も変わっているので、
今であるならば、ということで書きますと。

①働き方改革関連法の改正をまとめた本
→もう既に出ていますし、これからも沢山出ると思います。
 実務的にも大きなインパクトのある改正ですので、必ず押さえておいたほうがいいでしょう。
 なお、ヤマヨビも当然これに対応しますが、もう、受験生向けの教材からは卒業しましょうね。

②何でもいいので専門分野の基本書
→「労働法」とか「年金保険法」という名前で調べるとすぐヒットすると思います。
 1冊読み込んでみてください。体系的な理解をすることができますし、自分の軸を作れます。
 何を選ぶかというところから始まって、この次を考えるきっかけになると思いますよ。

③条文の読み方なんかの本
→これも色々あります。産前産後間違えるようでは尚更です・・w
 素の条文を自力で読み込む力は、今後、自分の糧になりますよ。

ただですね。
専門書ってある意味、合格して仕事で使うと嫌でも読むようになるんです。
これも、誰かに言った覚えがあるんですが、社労士試験を長く続けていると、専門以外の本を読む機会が減って、
文章の作成能力や読解力そして感受性が落ちるような気がするんです。
条文は読めますけどね・・・w

なので、本でも色々なジャンルの本や新書を読むのもいいですし、本に限らず、好きな音楽や絵などを見るのもアリではないでしょうか。
案外、仕事や生き方の本質的な奥深さって、そういう専門以外の知見や考え方からの方が得られるような気がします。
専門バカにならないように注意ということですね。
社労士の受験生の方は、みんな真面目なので、合格したら同じ分野の専門書を探すんですよね。
それはそれで必要ですが、本を読んで得るというより、仕事が先に来てそれをこなすためやむなく読むという方が、自分の身に付く気が自分の体験上とても多いです。

ちなみにですが、水樹奈々著「深愛」は私のバイブルですw
誰でも読めば、感じることはあるので、もしよろしければどうぞ。

何か参考になれば幸いです。

山川社労士予備校
三宅

参考になった:2

yamayobimiyake 2018-08-28 21:54:20

三宅先生

早速のご回答ありがとうございます。
昨年の私の失意の投稿をおぼえていらっしゃたとは(@_@;)
昨年合格圏内の方からの投稿があったのは記憶していましたが、その投稿を見つけられませんでした。
「http://smon-hiroba.net/sr/bbs_each.php?rcdId=1577」早速拝見しました。
ジュンク堂で探してきます。
産前産後の件、お恥ずかしい限りです。
穴埋め式対策講座で「M」の問題に鍛えていただいたこと感謝いたします。
ありがとうございました。

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mo130308  2018-08-29 19:27:11



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