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kouichi1401さんに限らず、以下のことは、過年度(=最新版のものでない)の教材の活用方法についてご質問をされる方すべてに私が今まで答えてきた内容です。

色々とご事情があるとは思いますが、過年度版を自力で工夫され活用できないまたは不安に思いここに質問される方は、何も考えずに「最新版」に買い替えた方がよいです。
なぜならば、そのデメリットとその解消方法を「自分で気づけない」時点で、デメリットのマイナス部分がそのまま足を引っ張ります。
仮に、ここで私が注意点を述べても、申し訳ないですがそれは多少緩和されても、根本的には残ったままです。
裏を返せば、そのデメリットと解消方法を誰にも聞かずに分かった上で活用できる方は、全く問題ないとは思います。

ちなみに、1年前の過去問だと以下のデメリットが生じます。
①その過去問は2019年法改正はもちろんですが、発刊時期によって2018年法改正の一部も非対応です。つまり1年+αの法改正情報が欠落しています。
②当然ですが、平成30年の本試験の過去問は未掲載です。

このデメリットをご自身で埋められる方は、その具体的な方法論とその手間暇の大変さを、新たな購入費用等と天秤にかけて判断しているはずです。
ここに気を付けることは何かと質問している時点で、おそらくこのデメリットは多分完全に解決できないと思います。

ちなみに、勿論予備校的には新しい教材が売れた方がいいとは思いますが、私の立場的にはあまり関係ありません(笑)。
つまり、売れても私の売上に直結しませんし、そもそも、kouichi1401さんが使っている過去問がどこの出版社のものかも知りません。
なので、過年度のものを使うこと自体は問題ないと思っています。
ただ、そのデメリットの内容と解消方法を自分で判断できない方は、受験対策の経験上、止めた方がいいと思うので、以上のような答えになっています。

以上、宜しくお願い致します。

山川社労士予備校
三宅大樹

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yamayobimiyake 2019-06-01 17:04:13

ご回答ありがとうございます。
改正法マスターで、丁寧に教えていただいておりますし、昨年のものでしっかり勉強していきます。必要に応じて最新版の購入も検討します。
今後ともよろしくお願いいたします。

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kouichi1401  2019-06-01 18:57:52



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