ニックネーム | *** 未ログイン ***

 

回答順に表示     新しい回答から表示     参考になった順に表示

ヤマヨビの先生方

昨年山川先生の講義を受講したものなので、サクラ報告ではなく、こちらにメッセージをさせていただきました。今年の試験で合格することができました。

昨年、山川先生の講義を一年受講し、直前セミナーを受けて、成績が倍増しましたが不合格でした。しかし、ここまでやれた、という自信がつき、今年の合格に繋げることができました。本当にありがとうございました。直前セミナーで山川先生直筆の色紙をいただき、今年も飾って眺めては気持ちを奮い立たせていました。また、この質問広場に出会えたことも、本当に感謝しております。
ありがとうございました。

poo_zzzzzさま

お久しぶりです。質問広場は度々見ておりましたが、一年ぶりに書かせていただいています。poo_zzzzzさまに過去問でまったく理解できないならば、基本に戻ることをご助言いただき、今年は一から講義を聴きなおすことから始めました。他の予備校の講義でしたが、理解が出来ないところを山川予備校のテキストで確認したりと、時間はかかりましたが、過去問だけのときなおしだけでは、きっと私にとっては合格は難しかったと思います。
本当に大変な試験でした。苦しかったです。社一の2点救済と、択一43点。本当にギリギリでした。
それでも、ここまでやり遂げることができたのは、ヤマヨビでの講義の日々と、poo_zzzzzさまのご助言に、背中を押していただいたからです。本当にありがとうございました。

知識がまだまだ定着しておらず、恥ずかしながら、被保険者となる要件などの極々基本的なところまであやふやになる事がありますし、職場の人事担当の方が詳しいくらいです。もう一度、講義をじっくり聴き直してみようかと思います。

これからも質問広場にアクセスさせていただきます。
本当にありがとうございました。

参考になった:1

gari 2019-11-10 19:16:36

合格おめでとうございます。

資格をどのように活用されるのかわかりませんが、将来開業されるのであれば、そこからが本当の戦いです。

受験は敵の姿が見えており、スクールの活用もできて、言ってみれば戦い方のパッケージが利用できますが、開業はそうではありません。

何もつてがなければ、仕事のために人と会うこと自体が難しいでしょう。

でもね、人事労務に責任のある方と、座って1時間仕事の話をするチャンスがあれば、相当な確率で仕事は掴めます。

そのためには、まず「仕事で人に呼ばれる」機会を作らなければなりません。スタートアップは「仕事で人に会うこと」がすべてに近いと思います。

もし開業したら、目先の利益に拘らず、人に役立つことで遵法であればなんでもやる、位の気持ちでがんばってください。その姿勢が次の「出会い」を生みます。

また、これは今からでも、仕事の中での同業者、他士業の方との出会いは大切にしてください。

投稿内容を修正

poo_zzzzz  2019-11-10 20:08:40

poo_zzzzzさま

合格発表日を迎えるまで、合格することがゴールになっていた数年間。発表日から、今度は何をスタートさせればいいのか、別の不安が始まっていた中、貴重なアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。
あやふやな知識のままが恐ろしく、講義の聴き直しを始め、講義を聴いたあと、どんな参考書を読めばいいのか。闇雲に進んでしまいそうです。

まずは、今いる職場の勤務社労士を目指したいと思っています。現在の職場で、契約している社労士の方を見ていると、そのレベルに到達するにはどうすればいいか。本当に不安になります。「仕事で人に会うこと」が今は怖いです。職場の人にも受験を伝えていないくらいに自信がありません。合格も伝えるタイミング(主に人事担当者)がいつか、講義を聴き直した後か、その先なのか…
。不安だらけな人間に仕事は回ってこない。そう言い聞かせて、これからのスケジュールを模索中です。ようやくここまで来れたので努力や苦労は惜しみなく続けていきます。

最終目標は開業社労士です。poo_zzzzzさまにいただいたアドバイスを今から実行したいと思います。
人との繋がりを大切に丁寧に仕事と向き合っていきたいと思います。

投稿内容を修正

gari  2019-11-10 21:49:34

gariさま

大変お忙しいところ、合格のご報告ありがとうございました。
gariさんの合格のお手伝いの一部を、我々も担えたことをとても嬉しく思います。

そして合格後に色々悩むのは、これは合格者皆さんの共通の悩みですね。
この時期、毎年だいたい1通くらい質問広場に寄せられますね(笑)。

ただ、私が思うのは、「立場は人を作る」ということです。
今は実感できないと思いますが、世間的に見れば今のgariさんの立ち位置は、資格要件さえ満たせば、僕ら開業社労士の一歩手前のほぼ同じ位置です。
何点で合格したとか、合格まで何年かかったとか、今の知識の有無問わず、僕らとまったく同じ土俵に立てる立場になりました。

今年の私の講義ではこう言いました。
「合格したら「資格予備校の講義や教材」はもう見てはダメですよ」
もう、受験生の卒業式は合格発表で行われたんですよね。
それよりも質問広場、もしよろしければ、今度はgariさんがpoo_zzzzzさんのように受験生のご質問に答えてみてください。
これ、結構大変なことですが、人の為に適切な答えを考えるのって、まさに社労士の本業です。
その過程で、どう説明するのか妥当なのか、山川先生の講義を聞くのはいいと思います・・・w

今までは学習を「自分の為に」頑張ってきました。
これからは、「違う誰かの為に」頑張ってみてください。
それが、僕が考える社労士の資格の本当の活かし方だと、私は思います。

そしてその「違う誰か」とは、それは遠い漠然としたものではなく、「自分の行動の先」にしかないような気がします。
今、お勤めであるならば、それは、今までご自身が経てきた職歴の過程や今の職場の足元にもたくさんあると思いますよ。
労働保険や社会保険の適用の有無を問わず、「労務問題」がない職場なんてありませんからね。

試験勉強でも、分からないことの答えは今見ているテキストのすぐ下にあったとかあるでしょw
あれと同じです。答えは今のご自身のすぐ足元にあることを、僕らは兎角見落としてしまうんですよね。

受験という狭い世界に留まっている僕らを飛び越えて、広い広い世界に羽ばたくgariさんのご活躍を楽しみにしています。
最後になりましたが、社会保険労務士試験合格、本当におめでとうございます。

山川社労士予備校
三宅大樹


投稿内容を修正

yamayobimiyake  2019-11-11 09:48:56



PAGE TOP