賃金日額の算定式の分子にある「算定対象期間において被保険者として計算された最後の6ヶ月間の賃金の総額」の
「最後の6ヶ月」についての質問です。
この6ヶ月のカウントの仕方ですが、
仮に、日給月給者が欠勤して賃金支払基礎日数が11日未満になり被保険者期間ゼロの月があった場合は、
このゼロ月をはずして、それ以外の6ヶ月を見れば良いと理解しています。
この理解でよろしいでしょうか？
また、仮にこの離職に係るA社の被保険者期間が5.5ヶ月しか無い場合ですが、
A社の前のB社の被保険者期間（仮に7ヶ月）と通算することで受給資格を得ていたとした場合、
「最後の6ヶ月」のカウントは、A社の5.5月とB社の最終月1ヶ月の内の0.5月をあわせて最後の6ヶ月とするのでしょうか？

教えてください。
よろしくお願いします。