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労働保険徴収法/法32条 賃金からの控除
rouse 2020-05-29 03:20:10
徴収法32条2項について具体的状況がわからなかったため質問させてください。
元請負人は、使用する労働者以外の被保険者の負担するべき額について賃金からの控除を下請負人に委託することができるとありますが、雇用保険が成立していない請負事業の一括において元請負人は何を控除するのでしょうか。
ああ、これは気にしないでください。
徴収法は、法の構成としては、有期事業で、雇用保険に係る労働保険関係が成立することがあることを想定しています。
ただ、現実の適用としては、雇用保険に係る労働保険関係が生じるのは、労働者を雇用する本社や支店(継続事業)であり、工事現場(有期事業)では生じません。
参考になった:2人
poo_zzzzz 2020-05-29 03:29:01
そういうことだったんですね。
講義やテキストで学んだことと結びつかず、請負事業の一括や賃金からの保険料控除について間違って理解してしまっているのかと不安だったため助かりました。
本当にありがとうございました
rouse 2020-05-29 12:05:20
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