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やはりテキストの理解が甘いのが気になり、三宅さんのガイダンスでインプット→アウトプットと言われていたので、その勉強方法で学ぶつもりです。三宅さんは講義動画予習問題→次の講義動画→1つ前の講義動画予習問題を3回、6単元分みたら過去問10年、アウトプット問題集をとき、間違えた箇所はテキストに立ち返り、確認を、と行っていました。1科目学習が終われば山川答練にチャレンジ→間違えた場所をテキスト確認、、といった感じです。
これでいこうと思います。
スピード、効率が大事だと思うのですが、その反面、テキスト、条文理解をしていないと意味がなく、出来ることからコツコツやろうと思っています。すみません、上で早くから過去問をとくと書いたのですが説明が足りてないな、と思い付け足しました。

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sanae3396 2022-08-31 13:55:48

sanae3396様 こんにちは

僭越ながら、複数年チャレンジしている立場から返信させていただきます。
(点数等の詳細は公表しませんが、基準点割れなしで結果を待っている立場です)

文面を拝見している限り、焦りを感じておいでかと存じます。
三宅先生が毎年おっしゃっていることで「教材へのお礼参り」があります。
sanae3396様は、本試験問題を傍らに2022年度教材へのお参りはお済でしょうか?
焦りも理解できますが、まずはそこからお始めになったほうが良いです。

「お礼参り」の方法は各所で三宅先生が紹介してくださっていますので割愛しますが、
(2022年度版の月刊マンスリーの初号あたりに進め方が記載されていたかと記憶します)
ざっくり言えば「自分がメインで使用している教材のどこに記載があったか?」を調べることです。

この「お礼参り」をしてみることで現状の自分に足りなかったところが露呈しますので、
新年度のカリキュラムに慌てて着手する前にやってみてください。

きっと、記載を探し出すまでにだいぶ時間がかかると思います。
2年目の頃は自分も大変でしたけど、その後の勉強に非常に役立ちました。
自分の足りない部分(カリキュラムを全部終わらせられなかったところも含めて)がイヤなぐらい見えてきますが、
そういう『イヤな部分』を真摯に受け止めなければ、成績が伸び悩むと思います。

「お礼参り」で私は、自分の基礎的な部分が曖昧だったことに気づかされまして、
焦る気持ちを抑えつつ、とにかく基礎を固めるようにしました。
(私は、月額カリキュラムの「合格講座OUTPUT編の確認テスト」を100%完璧になるまでやり込んだりしました)
そういう細かい部分を押さえるだけでも、択一の点数は伸びますよ。

長くなりましたが、勉強の参考にしていただければ幸いです。

追記:副教材の件、私はずっと月刊社労士受験を愛読していました。
ですが、時間がないのであればわざわざ手を出さなくても良いと思います。

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ryosawa 2022-09-08 09:29:00

お返事が遅くなって誠に申し訳ありません、、

大変有難く読ませて頂きました。

お礼参りで年金、徴収法、健保、労一が出来てないことが露呈しました。ありがとうございます。

今年は何とか全範囲勉強を終わらせれそうです。

来年も、このアドバイスを胸に、ゆっくり勉強に取り組みます。

ありがとうございます。凄く参考になりました。

100パー、、そうですね、今年も焦りました。基礎は昨年より固まりましたが、怪しい部分がたくさんあります。
今年も受験し、しっかり苦手や勉強が甘い場所を探して参ります。

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sanae3396  2023-03-20 13:27:03



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