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これは個人の適性の問題があるので、これが正しいという回答は難しいと思いますが、後回しにするなら、いつやるのか?も問題があります。
また、テキストと過去問は、読んで終わり、解いて終わりではなく、直前期まで相互に活用する相棒です。

今一般常識がとりつきにくいなら、口述講義を聴きながらテキストを読み下すだけでも良いと思います。
さらにいうなら、分からなくても良いからテキストを一通り読んでから、もう一度今度は過去問を片手に(必ずしも解く姿勢で無くても良いと思います)、テキストの、どこに書いてあることが、どのように過去問で問われているのかを見ていくだけでも、テキストの書かれている事項に「馴染み」が出てくると思います。

他の科目でも同じですが、学習初期にはこの「馴染み感」が大切で、細かい事項は後からいくらでも修正が効きますから、「私、この法律、知ってるよ!」と思えるようになってください。得点可能かどうかはとりあえず考えなくても構わないと思います。

なお、私の意見としては、過去問は解くためだけのものではありません。
もちろん解いて正解できるかどうかの確認や、間違った場合の復習は必要ですが、過去問の最大の価値は、テキストの、どの部分が、どのように問われたかを教えてくれる、テキストを読み込むためのナビデーターであることだと思っています。過去問がテキストの相棒であるというのはこのためです。

また一般常識の択一は、社一と労一の両方で、かつ、バランス関係なしに4点あれば最低ラインをクリアできるため、学習はそれを意識してする必要があります。
他の科目で得点できるなら、一般常識は過去の出題傾向を調べ、「3点以下にならない学習方法」を考える方が得策だと思います。
一般常識が本当に怖いのは選択式ですが、これは学習の初期には、あまり考えない方が良いと思います。

テキストを読んで理解できないのは当たり前です。
受験学習はスポーツと同じでトレーニングです。
テキストを読めても理解できないのは、教本を読んでラケットとボールを持ってもテニスができないのと同じです。
「分かっている」はずの基本動作を、何度も何度も繰り返してやっと身体が動くようになります。
これから長い時間を掛けてテキストと口述講義、過去問を何回も往復するトレーニングをして、少しずつ分からないところが減り、必要な知識とそうでもない知識の振り分けが可能になります。
一般常識も、その一部に過ぎません。

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poo_zzzzz 2023-10-09 19:53:46

ありがとうございます。
勉強方法さまよっていましたが、今日から社一労一の講義を一通り聞いてみることにしました(^^)

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Yuki1991  2023-10-10 04:59:26



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