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skkmark0917さん、こんにちは。

〉1 宅建試験でどうしてもわからない問題が出た時
〉本番では教科書や過去問に乗っていない問題が出ると思うのですが、その時はどうしたら良いでしょうか。

その場で一生懸命考えて、最も正解っぽい選択肢にマークして、さっさと次の問題へ進むことです。
大切なのは、諦め気分でいい加減にマークをしないことと、無駄に時間を使い過ぎないことです。
それからもう一つ、後に引きずらないことです。そのような問題は、どうせ正答率も低いので、合否に影響しません。ましてや個数問題だと、単純正誤問題に比べて正答率が20%くらいダウンするので、これと決めてマークしたら、気分を切り替えて次の問題に集中してください。

〉2 残りの20日間での勉強法について

他の方にも同じことを書きましたが、直前期は全体をバランスよく学習しつつ、弱点補強に力を入れてください。
また、忘れる前に繰り返すつもりで、とにかくこの時期は回転数を上げてください。
肢別過去問演習だけだと回転数が上がらないので、テキスト等を使った知識確認の比重を高めてください。その方が、スピードは上がりますから。

〉3 新傾向について
〉宅建は27年だから難題化の傾向があるので不安です。

新傾向??よくわかりません。
昨年は比較的問題が易しく、合格点も高かったので、そのような傾向があるとは認識していません。
単に年度によって、問題が難しかったり易しかったりを繰り返しているだけです。
多分、どこぞの予備校や講師が自社の講座の受講に誘導するために、いたずらに受験生の不安心理をあおっているだけでしょう。
そもそも問題がどうであれ、基礎的な知識がきちんと身についている方は間違いなく合格できるので、問題の難易度を気にするのはナンセンスです。

〉4 29年度の改正案について
〉29年に新たに加わった改正案はやはり確認した方が良いでしょうか?

「改正点」ではなく「改正案」ですか?
今年の宅建試験は、今年の4月1日時点で施行されている法令に基づいて出題されます。
したがって、4月1日時点で施行されている改正点は必ず学習してください。当サイトの改正情報か、改正法対策講座をご利用ください。
しかし、4月1日時点で「改正案」にとどまるものは出題の対象にはなりません。

なお、5月に成立した民法の改正点は今年の試験では出題されません。施行は2020年になるだろうと見込まれています。

瀧澤

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nobori_ryu 2017-09-25 09:10:54

瀧澤先生、こんばんは。解答ありがとうございます。

1 確かに難しい問題に時間をかけるより確実に出来る問題を増やした方が良いですね。

では、四択で二つに絞れて、
もう一つは全くわからない見たこともない答え
もう一つは見たことはありますがイマイチド忘れしてしまい自信がない答え
この場合はどのように対処するのが正しいと思いますか?

2 残りの時間、回転数を上げて頑張ります。

3 すみません、27年度から、の間違いです。
ですが先生の言う通り基本さえ着実にわかれば、点数は取れて行きますよね。

4 また法令の改正点、の間違えでした。すみません。
こちらはサイト内で確認を致しました。
重要度で別れていてわかりやすかったです。

長々と、どうもありがとうございました。

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skkmark0917  2017-09-26 18:14:40

瀧澤先生、こんばんは。解答ありがとうございます。

1 確かに難しい問題に時間をかけるより確実に出来る問題を増やした方が良いですね。

では、四択で二つに絞れて、
もう一つは全くわからない見たこともない答え
もう一つは見たことはありますがイマイチド忘れしてしまい自信がない答え
この場合はどのように対処するのが正しいと思いますか?

2 残りの時間、回転数を上げて頑張ります。

3 すみません、27年度から、の間違いです。
ですが先生の言う通り基本さえ着実にわかれば、点数は取れて行きますよね。

4 また法令の改正点、の間違えでした。すみません。
こちらはサイト内で確認を致しました。
重要度で別れていてわかりやすかったです。

長々と、どうもありがとうございました。

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skkmark0917  2017-09-26 21:56:12

〉では、四択で二つに絞れて、
〉もう一つは全くわからない見たこともない答え
〉もう一つは見たことはありますがイマイチド忘れしてしまい自信がない答え
〉この場合はどのように対処するのが正しいと思いますか?

先に回答した通りです。その場で一生懸命考えて、最も正解っぽい選択肢にマークして、さっさと次の問題へ進むことです。
どのように対処するのが正しいとか、そんな公式はありません。

瀧澤

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nobori_ryu 2017-09-26 23:08:56



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