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決算整理仕訳を終えた後、総勘定元帳の各勘定を締め切ります。
その際、収益は貸方に残高がありますので、同額を借方に記入し、「損益」勘定の貸方に振り替えます。
費用はその逆で、残高が借方に残りますので、同額を貸方に記入し、「損益」勘定の借方に振り替えます。

決算最終段階で行う損益振替仕訳です。

以上を転記すると、「損益」勘定の借方に費用、貸方に収益が集計され、差額で当期純損益が判明します。
ちなみに、この損益勘定の差額ではその後「資本金」勘定に振り替えます。


この決算振替仕訳は3級の論点の中でも苦手な人が多い、ちょっと難しいところです。
またわからなければ聞いてください。


ヒラノ

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jimukyoku 2014-11-01 08:41:44



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