質問ありがとうございます。

まず結論から言うと、無視しないでください(笑)
会計的に難しい論点に絡む内容のため、3級の出題内容から一度消えましたが、書いていただいているように、仕訳も難しくないので復活しました！出題された場合は確実に正解できるようにしましょう。

また、当期に貸倒れ処理した債権が当期中に回収できた場合は、まだ修正を行うことができますので、書いていただいているように…

＜貸倒時＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜回収時＞
（借）貸倒引当金　30,000／（貸）売掛金　30,000⇒　（借）現金など　10,000／（貸）貸倒引当金　10,000
または
（借）貸倒損失　30,000／（貸）売掛金　30,000　⇒　（借）現金など　10,000／（貸）貸倒損失　10,000

と処理すれば正解です！

着々と学習が進んでいるようでうれしいです。
この調子でどんどん進めてください！！

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jimukyoku　2014-03-12 13:57:50

明日香先生、ありがとうございます。

第１２７回の過去問題しか目撃していませんが、対応できるように
ガンバります。

今、インプット学習を一旦休憩して、過去問題の問１の仕訳問題を
集中して処理し、現段階での対応可否をチェックしています。
(まぁ、為替手形でコケるのは予想できているのですが...)

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guest2012　　2014-03-13 19:27:26

償却債権取立益は特別利益だったのが、営業外収益になったらしいですね。
大企業は前期のB/S、P/L自体を修正してしまうことに変わったが、
中小企業はそのまま残ったときいたような気がします。

参考になった：0人

flybird　2014-03-12 20:45:37

flybirdさま、コメントありがとうございます。

「償却債権取立益」に関する会計処理が、この数年の間で、『特別利益』から
『営業外収益』へ変更されているのですね。

勉強になりました。ありがとうございます。

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guest2012　　2014-03-13 19:29:52

flybirdさまのコメントが気になったので、ネットサーフィンしていたら、
何となくわかってきました。

前期の損益計算書を、当期以降に修正することが可能なのですネ。

でも、前期以前の損益計算書や貸借対照表の修正が当期以降に可能なんて、
決算でＦＩＸできないとは、摩訶不思議な時代ですネ。おかしくない？

恐るべしアベノミクス。

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guest2012　　2014-03-13 22:07:38