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家賃、利息、保険料などは、契約により金額が既にきまっており、
金額を期間ごとに均等に割り振ることができますが、
水道光熱費は使用実績で金額が決まるので、性質の違う費用です。
原則、後払いなので、前払ということはありえず、
したがって貸方にくることはほとんどありません。
ただ、金額の確定と支払に多少時間差があり、
水道光熱費 10,000 未払金  10,000(確定時)
未払金   10,000 現金預金 10,000(支払時)
と、いう仕訳も可能ですが、
実際には支払時に費用の増加として仕訳するのが普通です。
工場などの大量に消費する場合でなければ、
負債計上する必要はないでしょう。
水道光熱費は費用なので、借方の合計がそのまま損益計算書に反映されます。

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flybird 2015-08-09 13:49:42



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