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前提として沖縄商事に名護支店(名護)と糸満支店(糸満)があり、
過去に糸満支店が九州商事(九州)に対して債務があり、
支払手形を振り出しているようです。
今回の取引で、名護の債権と糸満の債務が相殺され、
名護が糸満の債務を肩代わりした形です。
支店分散計算制度では
名護 糸満支店 120000 売上   184000
   売掛金   64000
糸満 支払手形 120000 名護支店 120000
本店集中計算制度では
名護 本店   120000 売上   184000
   売掛金   64000
糸満 支払手形 120000 本店   120000
本店 糸満支店 120000 名護支店 120000
解き方としては
1.支店分散計算制度で仕訳する。
2.支店勘定を貸借そのままで本店の仕訳とする。
3.支店勘定を本店に置き換える。
これでできると思います。
似た事例で2014-11-09に先生が回答しています。
参考にしてください。

参考になった:2

bkkpng 2016-05-22 21:41:07

ご回答ありがとうございました。

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haruchanko  2016-05-24 02:06:04



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