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問題が手元にないので推測ですが、
高知に対する売掛金が50,000ある。
長崎から80,000仕入れる。
という事例だと思います。
まず、仕入れが
 仕入 80,000/買掛金 80,000
そのうち50,000については、為替手形を発行し、
長崎が直接高知から取立てることになります。
長崎に対する買掛金50,000と高知に対する売掛金50,000が
ここで消えるので、
 買掛金 50,000/売掛金 50,000
この2つの仕訳をあわせたものです。
受取手形は前に取得したものがないと
貸方に来ないはずです。
間違ってたら訂正してください。

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flybird 2014-03-13 23:27:37

flybirdさま、おはようございます。

問題文が手許にないにもコメント頂きありがとうございます。

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guest2012  2014-03-16 07:46:50

たくさん問題を解いていただいてるようですね!!
過去問を解くことが合格への切符ですので、質問もしっかりしてください。

さて、本問は①仕入80,000円の対価の支払いとして、
②50,000円は得意先高知商店の引き受けを得て為替手形を振り出しているため「売掛金」(資産)を減少させ、
③残額30,000円は掛仕入なので「買掛金」(負債)を増加させます。

悩まれている為替手形に関しては最初は難しいですが、ポイントをおさえて問題を解いていきましょう。
<振出人=当店>
 高知商店に対し、長崎商店に仕入債務を代わりに返済してもらうことを依頼する為替手形を振り出しています。その代わりに高知商店から返済してもらえるはずだった「売掛金」を減少させます。
(借)仕入 50,000/(貸)売掛金 50,000

<名宛人=高知商店>
 当店からの依頼を受ける(長崎商店に対する手形債務を引き受ける)かわりに、当店への買掛金を減少させることができます。
(借)買掛金 50,000/(貸)支払手形 50000

<指図人=長崎商店>
 当店に商品を販売して受け取れる売上債権を高知商店が支払人の受取手形で受け取ることになります。
(借)受取手形 50,000/(貸)売上 50,000

ポイントは
為替手形の振出人→「売掛金」の減少※
名宛人(引き受けた人)→「支払手形」の増加
指図人(最終的に為替手形を受け取った人)→「受取手形」の増加

※自己宛為替手形や自己指図為替手形を振り出している場合は異なるので注意してください。

為替手形はみなさん悩まれる最初の難関です!!
ゆっくり問題を読んで考えてください。

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jimukyoku 2014-03-15 18:52:30

明日香先生、ありがとうございます。

昔から為替手形は苦手なのです( ..)φ
もう一度、ゆっくり三角関係の図を描きながら手形の流れを見直します。

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guest2012  2014-03-16 07:45:00



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