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(借方)   (貸方)
資産     負債
       純資産
費用     収益

まず、この位置を覚えます。
増加はこのまま、減少はその逆です。

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flybird 2014-05-28 21:40:14

ameiroさん

はじめまして。平野です。

学習を始めたばかりでは、転記は戸惑うことが多いですよね。

まず、貸借対照表や損益計算書のひな形をしっかり頭に叩き込んでください。

貸借対照表の借方(左)には資産、貸方(右)には負債と純資産が記載されます。
損益計算書は借方(左)に費用、貸方(右)に収益が記載されます。

この記載されている側に金額を記入すると増加、逆側に金額を記入すると減少させることができます。
例えば、資産の場合は借方で増加、貸方で減少になりますね。
また、純資産は貸方で増加、借方で減少になります。

T字の勘定には上に勘定科目が記載されていますので、転記したい勘定科目を探して、貸借間違わずに金額を記入してください。

例)(借)現金 30,000 /(貸)借入金 30,000

この仕訳を転記する場合はまず、現金と上に書かれてたT字勘定を探して借方(左)に30,000と記入し現金(資産)を増加させます。
また、借入金と上に書かれたT字勘定を探して貸方(右)に30,000と記入し、借入金(負債)を増加させます。

転記のルールの大事なところは金額をまず勘定に書き入れることです。
その後、日付や相手勘定科目をメモとして記入していきます。この相手勘定科目を記入するところから混乱する方が多いですが、単なるメモなので、ポイントは転記した金額であるというところをまずは確認してくださいね。

長くなりましたので、またわからない部分は質問してください。

平野明日香

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jimukyoku 2014-05-31 09:32:10



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