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勉強法/結果が出るまでの過ごし方
076670 2017-11-19 08:15:04
何ともあれ色々ありましたけれども無事試験も終わり今はホッとしているところです。私自身は結果はともかく藤井先生のこの講義を一年間継続できたことに意義があると思っています改めて感謝申し上げます。自己採点は最終的には記述式で合否の分かれ目になりそうです。それでもまだ2か月半も正式発表まであるのでこの間の勉強等も含め過ごし方を教えてください。
本試験、お疲れ様でした。
一年間継続して受講して頂き、有難うございました。
自己採点をなさったのですね。素晴らしいことです。
その結果、ライン上かな、という感触を得られているということでしょうか。
勉強は続けた方が良い思います。
変な空白期間を作ってしまうのは避けた方が良いと思います。
お勧めしたいのは、とりあえず、次年度対策のインプット講義を受講して頂くことです(現在、民法が始まったところです)。
その他、苦手だった(好きじゃなかった)科目があるとすれば、むしろその科目のサブテキスト的な本にチャレンジしてみると良いでしょう。
仮に、行政法が今一つ…ということだとすれば、こういう本があります。
大橋洋一著「社会とつながる行政法入門」(有斐閣、2017年)
これまで学ばれた内容を「実社会ではどのように機能しているのか」を感じながら勉強できる本です。
「試験、試験」と苦しい気持ちで勉強するよりも、興味・関心を持って勉強した方が、楽しいし身につきます。
そのような貴重な時間を過ごされたら良いと思います。
ちなみに、発表までは意外と短く感じると思います。
いずれの結論が出るにしろ、「離れないで」いて頂きたいな、と思います。
参考して頂ければ幸いです。
藤井慎哉
参考になった:8人
jimukyoku 2017-11-21 20:54:58