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勉強法/過去問と他の資格試験問題等について
konryoku 2019-07-29 08:30:08
よく行政書士試験の勉強につき、過去問だけでは足りないので、公務員試験等の問題を解く必要があると言う話を聞き、私も過去問を一通り解いた後、公務員試験や司法書士、司法試験等が混ざった問題集を解いていたのですが、明らかに行政書士試験の過去問とレベルが違い、問題文自体が抽象的な書き方がされていたり等、全て解くのに時間がかかり、本当にこれらが必要か迷っております
一方で、過去問だけの問題集だけで取れたという意見を聞くことも少々はあります
ボリュームのある他の資格問題が混ざったものと、過去問がメインの問題集を何回も回すのとどちらが効果的でしょうか
よろしければご意見をお聞かせください
また、宅建試験の時は予想問題集は、本試験のレベルを超えていることが多く、解くことによって混乱し、以前まで解けていた問題も悩んでしまったりする等、手をつけない方がいいという意見をいただいたことがあるのですが
行政書士試験の場合はどうなんでしょうか
いちお、時間配分等の練習の為、取り組もうとは思っていますが、内容はさほど意識しない方が良いのでしょうか
よろしくお願いいたします
こんにちは
あくまでも私の体験からの意見です。
民法
9問中8問正解を狙うなら他の資格の問題をこなす必要もあるかと思います。でも行政書士試験は難易度の高い問題は不正解でも合格できます。民法は9問中5問か6問の正解、プラス記述で1問は満点に近い得点があれば十分でしょう。それには他の資格の問題集を解くより、問題を解いた後で必ず六法で条文をチェックするのが効果があると思います。特に記述問題の得点アップのためには。何度も六法を引くと、例えば177条なんかは自然と暗記してしまいます。そうやって覚えることで、法的思考力(リーガルマインド)が身につきます。そうしたら未見の問題にもかなり対応できるようになります。私の場合は市販の予想模試問題集を6冊買ってきて2回ずつ解きました。本試験は6問の正解と記述は24点くらいでした。
行政法
私は公務員試験の問題集を3周させました。クイックマスター行政法です。前述の模試問題集も2周しましたが、最初は19問中10問くらいしか正解しなかったのが、クイックマスターを続けるうちに、どんどん正解率が上がり、最後には19問中17問正解するぐらいになりました。本試験では15問正解できました。
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mason 2019-07-31 14:12:01
こんにちわ
回答ありがとうございます
主に行政法に関しては、他資格問題を解くのも有効というお考えですね
非常に参考になります。
他資格問題集は、ボリュームがある為、それぞれの法律を解いているうちに、他の法律を忘れているようなことが多く、繰り返すうちに、正答率は上がってはいるものの、時間が大きく取られるため、不効率かと考えていました。
民法は過去問と六法、行政法は他資格問題も
試してみたいと思います
ありがとうございました。
konryoku 2019-08-01 11:52:42