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こんばんは。

17年度以前の重要度が「こうだ!」とは一概に言うことは難しいですね。
18年度以降の過去問の方が重要度(問題形式、出題傾向など)が高いのは
言うまでもないと思いますが。

17年度以前の過去問から絶対に出ないという保証はないので、最新の講義テキストに
載せてあるなら、やっておいた方が無難かなぁという気がします。ただ、個人の能力、
環境によって、取捨選択の判断をされるのは有りかなという感じはします。

『まったく保証できません』が、個人的に言いますと、

憲法⇒ やった方がいいと思います。
基礎法学⇒ やった方がいいと思います。
行政法⇒ やった方がいいと思います。
民法⇒ 18年度以降の過去問をしっかりやって、講義、条文、テキストもしっかりやれたら
    17年度以前はやらなくてもいいかなと思います。予備試験の過去問に歯が立たない
    という人以外は予備試験の過去問の方がいいと思います。
商法⇒ 17年度以前は、やらなくていいと思います。その代わり、18年度以降の過去問を
    分析したうえで、必要な条文(特に、設立、株式、機関、商法分野)を理解して
    記憶します。長い条文、何度読んでも意味わからん条文以外。

一般教養⇒ すみません。わかりません。

行政書士試験は、過去問「だけ」やっても受かりませんので、講義、条文、テキストを
やる時間が足りなくならないように、過去問とつき合うという意識は大事だと思います。






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lunlu 2019-09-08 20:33:52



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