択一過去問題演習/商業登記法/商登法4/22総合問題1-商業登記法全般/22-22

株式会社が株主総会決議により解散した場合、精算人の選定は
1)定款に定めがある場合はその者が清算人として選定される
2)株主総会で選定される
3)1)、2)で選定されない場合、法律の規定により取締役が精算人となる(法定精算人)
の順と認識しており、問題に
「会社が株主総会決議により解散した場合、、、法律の規定により取締役が当然に精算人になるので、、、」
と記載がありましたので、×と思い回答しましたが○(正しい)でした。
株主総会決議により解散した場合は上記1)、2)は行わず”3)”となるということでしょうか。

ご存知の方がおりましたら回答方、宜しくお願い致します。