ご指摘のとおり、最初の「1000」は、本来のAの配当額である1000万円のことです（P89中段「本来の配当額」参照）。
それがDに抵当権の放棄をしたことで、1000万円をAとDの各債権額で案分した数式もご指摘のとおりです。

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takeake　2020-08-04 09:05:44

お忙しい中、ご回答をしていただきありがとうございます。
助かりました。
他にも計算問題等の分からない所がありましたら、ご質問させて頂きます。
ありがとうございました！

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ssszgk1　　2020-08-04 15:04:58