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民法/2022対策 1000本ノック 民法Ⅰ 第2章問題6
bamuo 2020-08-14 20:40:40
こちらの問題で、正解が「正しい」となる理由が分かりませんでした。解説では「取り消すことができるのであって無効ではない」とあり、その場合の解答は「✕」になるかと思いました。どのように考えたらよいか教えていただければ助かります。
例題見てないので問題はわかりませんが
取り消しと無効の違いを確認してください。
簡単だと思っても理解ができてなかったりします。
じっくりやる問題です、この理解ができないと絶対に先に進めません。
1取り消しは取り消すまでは有効です。
2無効は初めから有効となりません。
例題1
未成年者が取引をした場合未成年者側は取り消すことができることになっております。
そのままほっとく状態が続いてもとりあえず有効状態が続くのです。
例題2
無効の趣旨は薬物の取引です。そんな取引は社会的に許してはいけません。だから初めからダメですよってことです。取引後でも例題1のようにとりあえず有効状態は許せないのです。
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bravestars2002 2020-08-15 09:39:05
こんにちは。
私も不思議に思い調べました。
テキストの方は回答が×になっていたので、小泉司法書士予備校に直接メールでどちらが正しいのか質問したところ、
×が正しいという返信を頂きました。
現在は修正されてWEBも回答が×となっています。
参考になった:1人
myk2966 2020-09-07 10:25:17
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