持分会社はもともと社員の人的信頼関係が基盤となっています。
ですので、出資は「信用」でも「労務」でも良いのですが、定款の出資の目的に「信用」と記載し、会社で決めた金額がその評価額となります。
特に会社の借入の保証人になったりする必要はありません。
出資の目的が「信用」でも良いのは無限責任社員だけであり（有限社員は実際に財産を提供しなければなりません）、無限責任社員は会社財産で債務が完済できない場合は、連帯して責任を負わなければなりませんので、こういう制度が認められているわけです。

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takeake　2021-09-07 15:44:08

会社で決めた金額がその評価額となりますについて

保証人にもならずに。持分があるとはどういう
ですか？
例えば、３００万退社する際、出資の払い戻しができるのはなぜですか？

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ayu　　2021-09-08 03:01:49