A種類株式とB種類株式がそれぞれ取締役等を選解任できる種類株式であったとき、A種類株式について取締役等の死亡、及び選任できる株主が存在しないことになったことで、みなし廃止となる状況になった場合は、A種類株式だけでなく、B種類株式の定めについても廃止されたこととなる理由は何でしょうか。

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