Ｑ所有権に基づく妨害排除請求権についての適用場面について
　１）土砂や木材が、自己所有の土地に流れたなど、物理的の変更のケースは、理解できますが、公図と登記簿謄本と不動産の現況との齟齬があった場合（直線でなく、現況凹凸がある物理的状態：公図より）
　現況どおり（まっすぐ、塀で隣地との境あり）ケースでは、請求原因：所有権に基づく妨害排除請求権に基づく公図更正を求める。以上ことは不可能（理由：法務局が作成するので　）と思われるので、公図に合わせて、物理的に変更してもらうしかありませんか？
　２）また、登記費用負担者は、原告ですか？被告ですか？

　以上、宜しくお願いします。

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