ayuさん、こんにちは。

買戻特約がなされていても、常に買戻期間中に買戻権行使がなされるとは限らず、また買戻権行使がなされても、買主Ｂが取得した買戻代金債権に抵当権者Ｃは物上代位をすることができる（最判平11.11.30）となっているため、抵当権を設定する実益があるといえます。

講師　小泉嘉孝

参考になった：1人

koizumi1　2022-12-04 17:01:40

先生、ご回答ありがとうございました。( ^)o(^ )

投稿内容を修正

ayu　　2022-12-05 23:16:36