初めまして、どうぞよろしくお願いします。
株主総会特殊決議のうち、309条4項の総株主という意味がよくわからないのですが。
これは、議決権のない株主も含めての頭数のことでしょうか？

具体例で、
ABCDの4人のうちAだけ議決権がない。残りBCD3人で議決権を1,000持っている。

①Aを含めて頭数4人とする。その半数以上である2人が賛成。
その2人はAと、あと1人は、B.C.Dのいずれか1人。そのBまたはCまたはDが持っている議決権が750あり、賛成する。
または、
②Aを含めて頭数4人とする。その半数以上である2人が賛成。
ただ、その2人はAは含めず、議決権のあるBCかBDかCDの2人。そして、その2人の議決権が750あり、賛成する。

または、そもそも議決権のないAは頭数に含めず、BCDの3人を頭数として、その半数以上、この場合は2人。
そして、その2人の議決権が750あり、賛成する。

どの考え方が正しいのでしょうか？
すみません！全くわからないので、教えていただけますでしょうか？
どうぞよろしくお願いします！