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勉強法/学習の進め方について
R35 2024-01-12 15:22:41
お世話になっております。
昨日は質問のご回答ありがとうございました。
長文になりますが、本試験日までの学習方法(択一のインプット、アウトプット)についてご教授ください。
アウトプットは先日ご質問させていただいたとおり、肢別過去問35年分を取り組んでおり、取り組み方としては、要注意な肢(全問から3回連続で正解した肢や、論点までわかる肢を引いた肢。)を直前期まで繰返し(全問1周するのに約10日~15日間目安。目標正答率は全体で9割強)、直前期になったら、肢別過去問35年分を1カ月程度でひたすら繰り返すとともに、年度別過去問や模試などを利用し、組み合わせで解く訓練をしていく予定です。
インプットについては、過去数年ほどかけて市販の基本書を3~5周繰り返していたことから科目全体像は掴めていると感じたため、市販のAランク知識をまとめたテキストを繰り返し(全冊1周する目安としては15日程度)基礎の定着を図っています。(試験日までには書いてあることはすべて把握するのが目標。)
また、まとめテキストだけに頼っていると、全体の網羅性が少し欠けると感じているため、日中や寝る前、通勤時間の隙間時間を活用し、条文の素読や小泉先生の講義を再度聞いています。
比率としては、アウトプット7割、インプット3割くらいを目安に1日5時間~6時間を目安に学習しています。
このような学習を継続していく予定ですが、全体的に見て大きく誤った点などはありますでしょうか?
学習方法などはすべて自分で検討、組み立てているため、不安な点があり、質問させていただきました。何卒、ご回答よろしくお願いします。
R35 さん、こんばんは。
全体として非常に良いバランスの計画になっていると思います。
もちろん限られた時間の中では優先順位をつけてやっていくしかありませんが、以下のものを加えることができれば、より理想的です。
アウトプットとして過去問は最も重視すべきですが、過去問以外の論点についても、できる限りアウトプットの形で練習しておくことをお勧めします(小泉予備校では択一予想・本試験答練等)。
そして、最後の仕上げとして、小泉予備校のインプットテキストで各論点を網羅的にチェックできれば完璧です。
また、いつでも相談してください。
講師 小泉嘉孝
参考になった:2人
koizumi1 2024-01-15 23:27:10
ご回答ありがとうございます。
私は兼業受験生でこれから仕事も忙しくなり、計画を下方修正する場合もあるかもしれません。
ですが、自分が立てた計画が間違ってなかったのは大きな励みになりました。
また、学習方法についたは、随時質問してしまうと思うので何卒よろしくお願いします。
R35 2024-01-17 14:54:08