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R35さん、こんにちは。

R35さんが計画されている内容は、過去問攻略の対策としては理想的なスケジュールになっています。
一方、これでは過去問以外の部分(問題集・答練・テキスト)への対応が不十分ではないかと考えます。

やはり、①論点、②正誤、③理由付けをマスターできているか否かをチェックする上では、アウトプットが有効であることは間違いなく、過去問以外の論点についても、可能な限りアウトプット形式(問題集・答練)で練習されることをお勧めします。

その上で、最終段階でテキストを網羅的にチェックし、完成させていきます。

スケジュールの立て方としては、年内に過去問を9割方仕上げておいて、来年の年明け以降にそれ以外を完成させるというまず大きな仕分けをしておきます。

年明けは、極答練をペースメーカーとして、3月までは各週、その答練科目に合わせて、過去問とテキストを完全に予習して臨みます。
目標は35問中30問以上の得点です。

4月以降は、各週、午前科目、午後科目の区別となります。
この次期は1週間に午前・午後のいずれかの科目をすべて行います。

たとえば、
1・2週目は、過去問で勝負。
3・4週目は、問題集(一問一答)で勝負。
5・6週目は、テキストで勝負。
と徐々に全科目を完成に近づけていきます。

最後の2週間程度で、上記でまだ完成できていないものを完璧にして本試験に臨みます。

ここまで完成すれば、確実に合格点を叩き出せることが可能となります。

月額制のサイト内に中上級者を対象にした勉強方法のガイダンスがありますので、ぜひこちらも参考にしてください。
https://e-manabi.net/sys/?action=courseAll¤t-folder=151893&via=151893

講師 小泉嘉孝

参考になった:5

koizumi1 2024-07-31 13:11:54

ありがとうございます!
やはり自分でも答練等の実戦が不足していたことは痛感していました。
勉強方法について何かあればその都度質問させていただきますのでよろしくお願いします。

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R35  2024-08-01 06:10:38



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