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apw15さん、こんばんわ。

 2号議案の成立を停止条件として → 3号議案で・・・・・  という問題もよく見ますので、お考えの線で良いと思います。 
 ただ、就任承諾がどうなのか、という論点は残りますが。 

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bravo-one 2025-09-18 22:34:16

bravo-oneさんありがとうございます。
どんな質問にも答えていくbravo-oneさんの姿勢はなかなか真似ができることではなくいつも感心しており、大変助かっております。質問の際はまたよろしくお願いします。

就任承諾は選任と同時でした(重要なところですね)。ご指摘ありがとうございます。 

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apw15  2025-09-18 23:40:13

  apw15さん、ありがとうございます。 自分にも有益に機能しております。 

  正確なところは、小泉先生のご回答をお待ちしましょう。

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bravo-one  2025-09-20 09:45:58

bravo-oneさんこんばんは。

特に任期満了退任のタイミングをいつ考えるかは重要だと思うのです。何となくでやれないこともないですがいつ任期満了退任が発生するかでかなり違うこともあります。

色んな議案が出てきますが、一番最後、つまり終結のときと固定しておかないと混乱すると思うのです。



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apw15  2025-09-20 22:57:41

apw15さん、こんばんは。

株主総会決議に条件・期限が付いていなければ、各議案が承認可決された時点で効力を生じます。

したがって、質問の事案であれば、2号議案が承認可決された時点で取締役会廃止の効力が生じており、それを前提に3号議案を処理する必要があります。

参照:INPUTテキスト商業登記法ⅡP33

役員の任期満了時点は、原則として、「定時株主総会の終結の時とする」(会社法332Ⅰ等)と会社法で規定されているため、別段の定めがない限り、株主総会終結時をもって任期満了となります。

講師 小泉嘉孝

参考になった:2

koizumi1 2025-09-21 21:59:56

小泉先生おはようございます。

お忙しいところいつもありがとうございます。
理解できたと思います。またよろしくお願いいたします。

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apw15  2025-09-22 07:17:01



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