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ryota32604978 さん、こんにちわ。

  学習法については、たまにzoomで生クラスがございます。 その機会を逃さず、最後に学習法等相談のコーナーがございますから、そちらの利用も
 良いかもしれません。
  
  以下は、私見です。 一般に、3000時間の学習が必要と言われる司法書士試験。 ご自身の可処分時間と、受験計画に応じて、どう割り振って
 行くのかは十人十色だと思います。 一日3時間だとして、1000日です。  私は不幸にして、そんな時間は超過しておりますが、そこまで継続
 できる人間は、「ほんの一握り」です。 
  と、いう事からすれば、一日どれくらい?はご自身でお決めになる事項として、重要なのは、それが毎日継続できる時間なのか?ではないでしょうか。
  私は、通学予備校で、ある程度完成してから、コイズミ生になりましたので利用法は、主に弱点補強のポイント学習でした。小泉先生の根抵当の講義で
 暗中模索だった根抵当がクリアーに理解できたのを今でも鮮明に覚えています。
  
  リソースを、「学習法の研究」に少しだけ割くのは素晴らしい事だと思います。 それがないと継続できません。  

  私も、この掲示板を、継続への推進力として利用させて頂いておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
  

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bravo-one 2025-10-03 11:17:43

ryota32604978さん、こんばんは。

INPUTテキストは、約5800頁あります。
これを単純に本試験までの日数で除すると、以下の頁数になります。
2026年の合格を目指す場合 残り9か月(270日)として、約22頁
2027年の合格を目指す場合 残り21か月(630日)として、約9頁

ただ、これは6月末までの期間で計算したものであり、たとえば3月末までにINPUTの視聴を終える場合は、一日あたりの分量が増加します。

また、上記INPUTと同時にOUTPUTとして1000本ノックや過去問、そして不動産登記法と商業登記法では、記述式の問題を解くための時間が必要となります。
この時間は、一日に進めるINPUTの頁数に連動するものであり、それぞれの自分のペースによって変わってきます。

さらに、INPUT講義を1.5倍速や2倍速で視聴するような場合は、一日あたりの分量や勉強時間に大きく影響してきます。

ゆえに、誰もが同じように一律に一日何頁進む、何時間勉強するというものではありません。

つまり、最初は何度も計画を見直し、修正して、限界まで自分を追い込めば、どこまでやれるのか、というペースを掴んでいく必要があります。

逆に誰にでも共通していることは、自分の目の前の教材を完全マスターすれば、必ず合格レベルに到達するということです。

これを自分が置かれている環境の中で、自分の能力において、いつまでに完成させるのかを計算する、これは最終的に自分にしかできません。

月額制受講生を対象とした個別質問のメールを送信していただければ、ryota32604978さんの状況に応じた対策もお答えします。

また、希望される場合は、Zoom等のウェブ会議システムでも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

講師 小泉嘉孝



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koizumi1 2025-10-04 21:46:43



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