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勉強法/テキストと講義について
tsubakiyama 2017-10-17 23:05:33
数年前極インプット講座を受講していましたが諸事情により中断し今回再び受講させていただきました
受講して気になった点があります
数年前の基礎講座では扱っていた論点が2018年度版では取り扱わず飛ばしているのが非常に気になりました(失踪宣告の転得者や婚姻関係など)
飛ばしている論点は飛ばしても問題ないという判断なのでしょうか?
それともアウトプット講座で扱うのでしょうか?(自分はインプット講座のみ受講しています)
tsubakiyamaさん、こんばんは。
以前は、INPUT講義が3時間、復習講義を1時間で構成していたのですが、現在は、INPUT講義が2時間、復習講義を2時間で構成しています。
復習講義のうち、1時間はINPUTテキストを使用し、もう一度講義の内容を辿ることと、INPUT講義で学んだ知識を前提に各論点をリンクさせたり、INPUT講義で説明しなかった論点のプラスアルファを行っています。
これは、いち早く全体を見渡し、各制度のイメージや各論点の全体の中での位置づけを掴むことと、講義を通じて、強制的にくり返しの回数を増やすことで、知識の定着を図ることを目的にしています。
失踪宣告における転得者や婚姻関係の論点も、復習講座の中で解説を行なっています。
なお、民法の1回目は、復習講座も無料体験が可能となっております。
下記、サイトにてご視聴頂ければと存じます。
http://shihoshoshi-school.net/free_try/sout01_01.html
講師 小泉嘉孝
参考になった:3人
koizumi 2017-10-19 22:22:49