moyaya1128さん、こんにちは。

下記リンク先に各科目の具体的勉強方法を示していますので、参考にして下さい。
http://dokugakukan.net/menu/kamokubetu.html

ただ、実際には、各科目の内容を自分自身が勉強するまでは、詳しい説明を聴いたところで単語の意味すら理解できないため、軽くイメージを持つ程度に留めておいてください。
たとえば、民事訴訟法の学習を始めていない人に対して、管轄の論点と重複起訴禁止の論点では、出題形式や内容が異なるため、条文を中心とするのか判例を中心とするのかを区別する必要がある、との説明は、確かに内容は正しいのですが、大きな効果があるとはいえません。

それよりも、過去問を解く際にはどのような点に注意して（チェックして）進めて行くべきか、あるいは、インプットテキストはどのような位置づけで使用し、仕上げていくべきかというようなことを講座のガイダンス等で理解し、これを実践していくことが大切です。

そして、その実践の中で出てきた疑問、不安、悩みを私に相談してください。
その時こそ、「なるほど！」という感覚が掴め、更なる一歩を踏み出す力が湧いてきます。

講師　小泉嘉孝

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koizumi　2018-03-18 16:58:52