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不登法/記述式 回答の仕方
naoe 2018-10-06 18:02:33
初めて質問させていただきます。
平成27年度の本試験不登法の記述の第2問で甲土地、乙建物について申請した登記情報を記載するように問われていますが、回答例には特に甲土地、乙建物の記載をせずに単に2番根抵当権・・・・と書かれていました。
この問題ではたまたまどちらの物件も2番根抵当権で設定されていたものが共同根抵当権として設定されていましたが、もし、甲土地では2番根抵当権で乙建物では、3番根抵当権だった場合(その共同根抵当権の前にもう一つ根抵当権が設定されていたとしたら)、回答はまた変わってくるのでしょうか?
また、実務でも一つの申請書で共同根抵当権に関する登記の申請をする場合、それぞれの物件で何番目の根抵当権を目的とするのか記載していくのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
登記の目的のところには順位番号は書かないです。
例えば、
登記の目的 抵当権抹消(順位番号後記のとおり)
と記載して
不動産の表示のところで不動産ごとに○番抵当権と特定していきます。
参考になった:4人
nyanta 2018-10-06 23:11:22
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