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学習法/膨大な記憶の範囲について
yujirou 2017-05-14 00:22:01
合格体験記を見ていると、社労士試験は、膨大な量を覚えなければならないと書かれている方がおおいですね。
でも、膨大な範囲といってもテキスト全部を覚えることは、天才でもない限り不可能なような気がします。
問題をやらないと覚えられそうにないような気がします。
まず、過去問10年3000問位 合格のつぼ1600問
を解きテキストの該当箇所を確認しながら知識を定着させると、35点以上は取れる
力がつくようような気がするんですが、あとの漏れた知識をこの後、皆さんはどうしておられますか。。。
yujirouさん、こんばんは。
受験生へ向けて当てたご質問でしたので、お答えは控えていたのですが、レスが付かないようなので、一部参考になればと思い回答致します。
>問題をやらないと覚えられそうにないような気がします。
と、思う気持ちは良く分かるのですが、失礼ながら、合格を目指すならその発想そのものを変えたほうがいいと思います。
むしろ、それを乗り越えることが、今のyujirouさんにとって必要なことです。
問題を解くだけで、合格しましたという体験記が殆どないことから、お答えは出ているのではないでしょうか?
確かに、問題を解く事で、論点を可視化させたり自分の知識を修正をするとてもいい材料にはなりますが、それは試験勉強の一部に過ぎません。
ですので、yujirouさんのおっしゃる漏れた知識について、
それをご自身でできる方は、特に費用をかけずにテキストだけを購入して独学で学ぶのでしょうし、
インプットの講義という形式を踏まないとダメだという方は、費用を出して予備校の講義を聴いて補完するのでしょうし、
yujirouさんのように問題をもっと解きたいという方は、やはり費用を出して予備校の模擬試験や答案練習を解くのだと思います。
なので、お答えが付かなかった理由も、その方の置かれた環境でその答えは千差万別だからではないでしょうか。
山川社労士予備校
三宅大樹
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yamayobimiyake 2017-05-16 22:22:24