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学習法/ピンクマーク答練
seijou777 2018-07-03 10:08:27
いつもお世話になります。
三宅先生にお尋ねしたいと思います。
ピンクマーク答練を受講させていただいております。今年は、三宅先生のピンクポイント復習アシストブックという冊子がついております。
問題を解いて、答え合わせをし、それぞれポイントとなる論点を再確認しているのですが、マークの意味合い?といいますか、
どういうところで使い分けされているのか気になり、より効果的な復習ができるのかもといった意味でお尋ねいたします。
例えば、労働科目編のp2の1-問1 でいいますと、
Aの出題単元:労働条件の原則(法1条)
類似問題:平18択1A ← 白枠で囲んでおります。 平25択5B ← グレー枠 という具合に使い分け?されているように思います。
どこかで活用法に記述なりご案内いただいているのかもしれませんが、見つけられませんでしたので、質問させていただきました。
p。s 各問題(テーマ別)のピンクマーク重点復習ポイントは興味深い視点を記載いただいているので、新鮮な感じで復習できます。
ありがとうございます。また、これから梅雨明けし、酷暑となりますが、体調に気をつけられ、夏を乗り切ってください。
7/1の山川先生の直前30選の受講もさせていただきました。山川節はやはり生に限ります。最後、先生もおっしゃっておりましたが、
自分含め、他の受験生の皆様も最後まであがき続け、合格を勝ち取りましょう!
以 上
seijou777さま
ピンクマーク答練をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
ご質問の件ですが、問題マークの網掛けは、以下の様に使い分けています。
・灰色になっている問題番号→平成20年~29年の出題(つまり、過去10年分)
・白色になっている問題番号→平成10年~19年の出題(つまり、過去20年分も含む)
活用方法は色々考えられると思うのですが、一般的なことを言えば、
①灰色部分の問題は、通常過去問題集は10年分掲載掲載しているので、他の受験生も正解する確率が高く、他の肢よりもさらに優先順位が高い。
また、過去問題集の内容を、必要に応じて再度確認することも必要かもしれない。
②白色部分の問題は、過去問題集に掲載がないことが多いが、過去に出題されてはいるので、①の次にテキストを確認する必要性が高い。
③いずれもない問題は、過去20年出題がないので一番優先順位は低いが、①と②を固めた上で、上乗せのために復習する価値がある。
といったご自身の現在の状況に応じた復習方法の優先順位付けに使ったらいかがでしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
山川社労士予備校
三宅大樹
参考になった:8人
yamayobimiyake 2018-07-03 10:30:07
三宅先生、早速のご回答、ありがとうございます。
なるほどー、そういう色分けだったんですね!
先生のおっしゃる優先順位通り確認していくのが、効率的と思いました。
他にも、本番までに自分でやりきる課題を決めておりますので、時間に限りがあります。
穴埋め対策もまだ2回転終わったところです・・
Anything can happen,if you let it! で本番望めるように自分の納得のいくまであがきます。
(体調には気をつけながらです!)
お礼まで。
seijou777 2018-07-03 11:00:02