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Katsuo8992さま

月額制サービスをご利用頂きまして、ありがとうございます。

ご質問の件ですが、新・合格講座OUTPUT編を受講した場合であっても、何らかの形で別に過去問題を演習することは「必須」だと思います。

その理由としては、以下のとおりです。
①OUTPUT編の問題は、その科目の基本的な事項を定着させるために、その問い方をシンプルな形(AはBであるか→〇又は×)という文章構成にしています。
 これはこれで必要な訓練なのですが、過去問題はもう少し複雑な文章構成になっている問題もあるため、過去問題のレベルに慣れておく必要があります。
②OUTPUT編の問題の出題根拠として、過去に本試験で何回も問われた箇所も取り上げていますが、逆に直近にあまり問われたことはないが、その法律を理解する上で欠かせない項目も含んでいます。
 一方で、過去問を確認すれば足りる事は、新・合格講座OUTPUT編の問題の出題根拠とはあえてしていない場合があります。
 つまり、過去問では足りない根拠をOUTPUT編で補っている側面もあるので、片方だけだと片手落ちになる可能性が極めて高いです。

というわけなので、どこの資格スクールの出している過去問題集でも構いませんので、発売されたらぜひ入手をご検討ください。

なお、山川社労士予備校の過去問題集は、新・合格講座INPUT編やOUTPUT編の章立てとほぼ同じ配列で問題を配置しているので、両方使った場合は効率的な学習が可能です。
また、過去問題集は当たり前の話ですが、問題部分とその正誤判定はどの資格スクールでも同じ問題ですが、解説部分は相当その内容は異なります。
この解説部分について、、山川社労士予備校の過去問題集は自信をもっておススメできますので、利用をご検討頂けると幸いです。
http://yamakawa-sr.net/guidance/book.html

以上、宜しくお願い致します。

山川社労士予備校
三宅大樹




 

参考になった:7

yamayobimiyake 2018-09-12 09:50:23

的確なアドバイスありがとうございました。
過去問と並行して行っていきます。

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Katsuo8992  2018-09-12 18:30:39



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