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いろいろな対策があると思うのですが、一つ、私の体験したものを挙げると、問題の読み方に対する工夫があります。

問題文はゆっくり読むと題意を捉え損ねることがしばしばあります。
短期記憶は、記憶する量にも限界がありますが、保持できる時間にも限界があるからです。
丁寧に読むことは必要なのですが、集中して一定の時間内に一気に読み込むこともまた必要なようです。
これは、比較的短い期間の意識したトレーニングで改善できます。

また、徴収法は得点源にしなければなりません。
ボリュームのない法律ですので、ある時期に、集中して攻略してください。

・ 民法による期間計算の基本的な知識は必要
・ 手続きの流れは納得できるまで繰り返して簡単な絵を描いてみる
・ 特に金額・納期については簡単な例題で具体的に計算してみる
・ 用語の概念は大切。例えば「日本銀行」はその代理店である都市銀行や地方銀行を含むことや
  一元適用事業も二元適用事業も、1つの事業に1つの保険関係が成立していることが、理解できていますか?

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poo_zzzzz 2018-09-17 10:42:28

poo_zzzzz 先生、お忙しい中 丁寧なアドバイスありがとうございます。
「集中して一定の時間内に一気に読み込む」とのことですので、今後意識してトレーニングをしてみたいと思います。

また、徴収法については、得点源になることは理解していましたが、「勉強をやったつもり」になっていたのかもしれません。
いただいたアドバイスを参考に、ひとつづつ確かめて自分のものにしていきたいと思います。
ありがとうございました。

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hidefumi  2018-09-17 12:28:58



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