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労働基準法/法11条 賃金について
naoking5461 2018-12-04 02:23:29
「賃金となるもの」、「賃金とならないもの」と分けてますが、賃金に含めるとどういうメリットがあるのでしょうか・・・
初歩的な質問ですみません。よろしくお願いします。
まだ、学習を始められたばかりのようですね。
「賃金」の労働基準法上の扱いについては法24条から法28条で学習しますので、それまで、?を置いておいてください。
受験勉強は建築みたいなものです。
基礎はとても大切ですが、地面を掘り、鉄筋をめぐらせてコンクリートで固める作業中は、建物の姿は見えません。
それでいいのです。
初期の学習中に生じる?の多くは、その時点では、解決する必要がありません。
でも、生じた?は、忘れないでください。
その?を忘れずに、学習を進めれば、たくさんの収穫があると思います。
今の例で言えば、法24条から28条によって、労働基準法が賃金について使用者に多くの義務を課すのですが、これらの義務規定が、労働者にとってどのようにメリットなのかを考えながら進めば、学習効果がずっと上がるはずです。
参考になった:2人
poo_zzzzz 2018-12-04 23:37:34
回答ありがとうございます。
進めていくうちに解決することを知り勉強になりました。
今はまだ足固めの段階という事で進めていきたいと思います。ありがとうございました。
naoking5461 2018-12-05 03:22:46
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