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私は今年の試験は自己採点で選択34点、択一46点でした。
1年目は7年落ちのユーキャンのテキスト、2年目と3年目(今年)はヤマ予備です。
判例100選とパンフレット対策は別途購入しました。

教材の再購入ですが、法改正を追えるのであれば使い回してもいいと思います。
個人的におすすめなのはe-Govです。無料で条文を読むことができ、法改正にも対応しています。

点数を取りに行くのであれば社労士試験をまじめに研究する必要があると思います。
出題者心理、出題傾向、誤りの分類と対策、未知の問題への対処、などです。
三宅先生のインプット講義では出題者心理や出題傾向も説明しています。
三宅流解き方講義では誤りの分類と対策、未知の問題への対処を説明しています。

試験とは出題者との対話なので、社労士試験を理解した上で何が必要か考えてもいいのかもしれません。

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papisaku86 2024-09-03 08:08:14

社労士試験で出題される「可能性」がある範囲は、非常に広いです。
しかし、それはちょうど富士山のような形をしていて、裾野はとてつもなく広いのです。
裾に行けば行くほど範囲はどんどん広くなるけど、出題可能性はどんどん低くなります。
このため、「出題可能性のある範囲」を網羅する学習は、試験の合格のためと割り切れば合理性を欠きます。

受験用のテキストは、過去の試験内容や社会情勢から、出題可能性の高い部分を残し、出題可能性の低い部分を切り捨てて精選した、受験対策用の「武器」です。
受験対策用の「武器」として、必要性の低い内容が「載っていないこと」こそが長所です。
そのような受験用テキストの特性から考えて、改正に対応した最新版を使用されることをお勧めします。

過去に使用したテキストに多くの書き込みがある等の理由で捨てられない場合は、改正法講座のテキストと併用して使用する手はありますが、2年分の改正内容を反映させないといけません。
テキストの編集によりますが、改正法講座のテキストはその年のメインテキストを軸に編集されるため、昨年のテキスト、昨年の改正講座、今年の改正講座と追った場合に穴がある可能性はあります。
そうでなくても、改正内容をテキストに溶け込ませるのには手間が掛かりますしね。
このため、昨年のテキストに書き込みが多く捨てられない場合でも、同じ受験対策校の最新版のテキストを用意して、同一場所の昨年の書き込みを参照しながら学習することをお勧めします。

直前期を除き、択一式の受験対策はテキストと過去問が軸で、両者を正しく相互利用しながら反復トレーニングするものだと思っています。
せっかく「余計なことが載っていない武器」があるのですから、余計な時間を使うコストを考えるなら、最新版のテキストを用意されることをお勧めします。

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poo_zzzzz 2024-09-03 09:57:49

私は今回4度目の受験をしたものです。
選択式で基準点割れのため、9月から勉強を再開しています。

テキストの買い替えについては下記の動画で三宅講師が言及しております。
買い替えを迷っている段階で「買い替え」を推奨しているものと思われます。

https://youtu.be/XSemRcdpDbE?si=uspTmsmz6Y5YrhHl

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cjn50830 2024-09-04 09:50:13

私も他の皆さん同様にテキストは買い替えすべきだと思います。
すでに改正情報を見ていると、特に雇用保険については法改正が多く、一体何が古い情報で何が新しい情報なのかの精査が必要になると思います。
無駄なリソースを省くためにも、テキストは新調するのが時間を無駄にしないという点では一番なのではないかと思います。

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liberty6938 2024-09-14 20:53:18



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