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ジャンルなし/製本テキストと書籍シリーズの違い
amisim17 2016-09-03 05:42:00
合格講座INPUT編の受講を検討しております。
製本テキストと書籍シリーズの役割の違いが今一つ理解できていません。
①市販の16年版と17年版の書籍シリーズに相当するであろう書籍をそれぞれ書店で確認したのですが、
サイズがB5だった16年版とは異なり、17年版はA5にダウンサイジングしてるという理解で良いのでしょうか。
②①の理解を前提にして、製本テキストのサイズが今年はどうなるのかが不明です。
製本テキストも同様に「17年版はA5」という理解で良いのでしょうか。
この点がHP上ではなんら言及されていないようで必ずしも明確ではありません。
③HP上の情報から理解できる違いは、製本テキストは単色印刷と科目別製本で全10冊になる点。
ここから推察するに製本テキストと書籍シリーズの位置づけの違いは、前者が詳解版で、後者が要約版という一応の理解でよろしいのでしょうか。
以上の3点についてご教示いただけると幸いに存じます。
amisim17様
合格講座INPUT編受講をご検討頂きまして、誠にありがとうございます。
ご質問の件ですが、以下のとおりです。
①市販テキスト「社労士基本テキスト山川講義付き。」については、その通り書籍サイズをA5に変更しております。
これは、ご利用する方の携帯性等を考慮致しました。ただ、記載内容についても、見直しを図り、前年のパーフェクトテキストの約7割弱の記述に致しました。
このような網羅性の相違はありますので、この違いで選択をして頂くと幸いです。
②確かに、HP上に記載がありませんね。分かりずらく、申し訳ありません。製本テキストは、B5サイズとなります。
一般的な大手受験スクールさんが科目単位で配本されるものと、おおむね同じものと考えて頂くと、分かりやすいかと存じます。
③おおむね、そのとおりです。
網羅性とWEB無料講義との親和性を重視したのが、「製本テキスト」。
論点を絞った事と携帯性及び分冊単位でもご購入できるのが「市販テキスト」。になろうかと思います。
以上、教材選択のご参考にして頂ければ、幸いです。
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山川社労士予備校
三宅大樹
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参考になった:8人
yamayobimiyake 2016-09-04 10:55:17
三宅先生
ご回答頂きましてありがとうございます。
また返信が遅くなり恐縮です。
実は個人的にはA5サイズが好みではあるのですが…
書き込みのニーズなども考えるとB5という選択肢も捨て難いところですね。
なるべく情報量が多いテキストで今年一年はしっかり頑張ってみたいと考えております。
今後もよろしくお願いしたいます。
amisim17 2016-09-05 22:08:47