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権利関係/連帯保証人 相殺
booboobon 2017-09-20 09:10:59
瀧澤先生
連帯保証人が債権者に対して有する反対債権を持っている場合、
相殺すれば、絶対効なので、債務者の債務は消滅する、
しかし債務者が連帯保証人の反対債権をもって相殺をすることは
出来ない。
という理解で大丈夫でしょうか?
booboobonさん、こんにちは。
その理解で問題ありません。
ただ、本試験も近づいてきているので、いたずらに学習範囲を広げるのは非常に危険ですよ。
こんなの、本試験で出題される可能性は極めて低いです。
おそらく、予備校の模擬試験を受けて、知らない知識が次々出てきて不安になっているのだろうと想像します。
しかし、そもそもなぜ予備校が難しい問題を出題するのかわかりますか?
「皆さんに難しい問題を経験してもらって、本試験を易しく感じてもらうため」ではありませんよ。
難しい問題で受験生を不安に陥らせ、自社の講座の受講に結び付けるためです。
だから、模擬試験の問題に振り回されるほどバカバカしいことはないのです。
模擬試験の復習など適当に済ませて、基本事項の反復に徹するべきです。
瀧澤
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nobori_ryu 2017-09-20 08:59:09
瀧澤先生
肝に銘じます。ありがとうございました。
ただ出された論点が無視していいほど細かいことなのか、
潰した方がいい論点なのか、なかなか判断ができないので
ご質問させていただきました。
booboobon 2017-09-20 09:23:52
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