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宅建業法/出題予想論点チェック講座
tommy67 2017-09-26 00:09:03
瀧澤先生
お忙しいの中、失礼致します。
出題予想論点チェック講座の37条書面について質問がございます。
予想問題
⑤宅建業者Aが売主Bと買主Cの間の建物の売買について媒介を行う場合で、Bが宅建業者である場合、Aは、Bに対して、35条書面の交付は省略できないが、37条書面の交付は省略することができる。
解答
✖︎
35条書面の交付も37条書面の交付も省略できない。
とありますが、本問は売主である宅建業者Bと買主Cを媒介する宅建業者AはBに対して、と言う設定ですよね。
そうなると宅建業者Aは、売主である宅建業者Bには35条書面の交付は必要ないのではないかと思うのですが、解答には35条書面の交付も省略できないとなっています。これは間違えでしょうか?
よろしくお願い致します。
横からすみません、
自分も確かにこれはおかしいと思いましたが、
CD12の方で
重要事項の説明は売り主に対しては元々不要、ですから
35条書面は省略できると解説しています。
ですからプリントミスとして無視しました。
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booboobon 2017-09-25 13:58:38
tommy67さん、booboobonさん、こんにちは。
ご指摘の通り、正しくは「× 35条書面の交付は省略できるが、37条書面の交付は省略できない。」ですね。
本試験間際に混乱させてしまい、大変申し訳ありません。
解説講義では正しくコメントしているのですね。解説まで間違っていたら、目も当てられないところでした。
瀧澤
参考になった:0人
nobori_ryu 2017-09-26 00:09:03